代表者紹介

メッセージ

『次の時代に必要とされる不動産サービスを創造する。』

私は1990年代後半にインターネットと出会いました。

当時はアメリカでもインターネットは一般的には普及していませんでしたし、今のようにインターネットがあらゆる産業や個人の生活に欠かせないインフラになるとは全くもって考えられていませんでした。

ただアメリカの数少ない情報をもとにその頃の自分なりにインターネットの本質的な価値を色々考えてみて、「誰がなんと言おうと世の中にもの凄く大きな影響を与えていくだろう」という確信を持ち、将来的にインターネットが中心の社会になった時に大事なポジションになるインターネットの決済事業を展開しようと考えている会社を探し出して、事業の立ち上げに参画させてもらいました。

インターネット産業の新しくて自由でオープンな感じと一方でまだ海のものとも山のものとも分からないカオスな感じが、好奇心旺盛な私にとってはとても魅力的で、若くて社会経験があまり無くても世の中を自分達で変えていけるという思い込みと実際にインターネットによって世の中の産業や常識が急速に変わっていく中心にいられる充実感で、仲間とワクワクドキドキしながら毎日深夜まで夢中になって働いていた頃がつい昨日のことのように鮮明に思い出されます。

日本のEC産業の立ち上がりを決済インフラからサポートできた経験をもとに、2001年にビジョナリー株式会社を設立して、その頃急速に利用者を増やしていたiモードなどのインターネット対応の携帯電話を利用したEC産業がいづれ立ち上がると考えて、国内で初めて3キャリア対応のモバイル端末向けのECシステムを開発して「Mobile Order」事業を開始いたしました。

その後、2008年にモバイル端末向けの電子書籍が普及するタイミングで、マンガ、アニメ、ゲーム等のデジタルコンテンツの流通事業を立ち上げて大きく育てていき、現在は、国内で急増している空き家など遊休化した不動産の問題解決のために『不動産』をインターネットなどのテクノロジーで価値を高める事業に取り組んでおります。

『不動産』の領域は世界的にみてもデジタル化が遅れていましたが、スマートフォンの普及により誰でもいつでもインターネットに常時接続できる環境が整ったことで、今後は先進的なテクノロジー:IoT(Internet of Things)・VR(拡張現実)・AI(人工知能)・ロボット等を活用したさまざまなイノベーションが起こり、お客様にとってより透明性が高く便利でコストが安いサービスがつくれるチャンスに溢れたマーケットだと考えております。

また日本は急速に高齢化社会に突入したり、アジア圏の経済成長により観光客が増えたり、所有型から共有型への消費意識の変化(シェアリングエコノミー)の台頭など、近年大きく『不動産』をとりまく社会環境もさまがわりしてきており、今の時代に最適なかたちへ変革していくことが求められているタイミングだとも考えております。

これからの時代は、さらに人も社会もとても早いスピードで激しく変化していくことになるので、常識や固定概念にとらわれることなく自由な発想で次の時代に必要とされる革新的で本質的なサービスの創造を続けて進化できるよう邁進してまいりますので、引き続きのご支援ご理解を賜りますようお願い申しあげます。          

代表取締役社長 野村 輝法

 

 

略歴 
1994年携帯電話の販売代理店を運営
1996年商業施設の企画・開発・運営業務に従事
1997年青山学院大学経営学部経営学科卒業
1997年YKK株式会社入社 YKK AP株式会社出向
1998年コンサルティングファームにて飲食店のフランチャイズチェーン化を担当
1998年米国EC決済企業CyberCash.Incの日本法人立ち上げに参画
1999年ソフトバンク・ファイナンス株式会社入社 サイバーキャッシュ株式会社(現ベリトランス株式会社)出向
2001年ビジョナリー株式会社設立 モバイルインターネットサービス事業を開始
2008年デジタルコンテンツ流通事業等を開始
2015年Real Estate Tech(不動産×テクノロジー)事業を開始